負荷分散/QoS制御 テクニカルガイド
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第1章 負荷分散対象サーバでの環境設定> 1.3 Linuxサーバ> 1.3.1 負荷計測エージェントを使用する場合

1.3.1.1 サーバ負荷(Interstage連携 最小待ちメッセージ数)またはサーバ負荷(Interstage連携 最小通信バッファ使用率)

サーバ負荷(Interstage連携 最小待ちメッセージ数)またはサーバ負荷(Interstage連携 最小通信バッファ使用率)の分散方法を使用時に、ワークユニットの監視を行う場合は、ndsvaginsコマンドを使用して監視対象となるワークユニットを登録する必要があります。また、Interstage Application Serverのマルチシステムに対する負荷分散を行い、負荷計測を行う場合、ndsvaginsコマンドを使用して負荷計測の対象となるシステム名を登録してください。

なお、「11.1.4 ワークユニット監視」を参照した上で、本コマンドでのみワークユニット監視が可能な場合に本コマンドによる設定をおこなってください。


下へ1.3.1.1.1 システム名、ワークユニット名の登録、削除、表示
下へ1.3.1.1.2 負荷計測エージェントの起動
下へ1.3.1.1.3 負荷計測エージェントの停止

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