Symfoware(R) Server 概説書 - FUJITSU -
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上へ第4章 Symfoware Serverのアプリケーション開発

4.8 順序の利用

は、あらかじめ定義しておくことにより、システム全体で一意な値を生成する機能です。

順序には、以下のような用途があります。

順序を使用すると、アプリケーション間のトランザクション競合が発生することなく、番号を採番することができます。

順序の概要について以下に示します。

[図:順序]

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