Symfoware(R) Server 概説書 - FUJITSU - |
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一時表は、あらかじめ定義しておくことにより、同一の表名でアプリケーション(コネクション)ごとに利用できる表です。
一時表には、以下のような用途があります。
データベースから利用者単位に必要なデータを抽出した表を作成して利用する。
一時表を利用して、プロシジャルーチンの処理結果をアプリケーションに取り込む。
一時表を利用すると、各アプリケーションはそれぞれ自分の作業域として使用することができ、アプリケーションの開発が容易になります。
一時表の概要について、以下に示します。
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