PRIMECLUSTER Global File Services 説明書 4.1 (Linux版)
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第12章 ファイルシステムの運用> 12.5 GFS共用ファイルシステムを利用するアプリケーションをクラスタアプリケーションとして設定する手順

12.5.5 クラスタアプリケーションが利用するGFS共用ファイルシステムにファイルデータパーティションを追加する場合の設定フロー

 以下に、クラスタアプリケーションが利用する GFS 共用ファイルシステムにファイルデータパーティションを追加する場合の設定フローを示します。

[表:クラスタアプリケーションが利用する GFS 共用ファイルシステムにファイルデータパーティションを追加する場合の設定フロー]

共通操作(ノードAで実施)

ノードA (運用ノード)

ノードB (待機ノード)

-

RMS を停止
(12.5.6 手順1. 参照)

RMS を停止
(12.5.6 手順1. 参照)

-

GDS ボリュームの作成
(12.5.6 手順2. 参照)
GFS共用ファイルシステムにファイルデータパーティションを追加(12.5.6 手順3. 参照)

-

-

RMSを起動(12.5.6 手順4. 参照)

RMSを起動
(12.5.6 手順4. 参照)


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