Dynamic Reconfiguration ユーザーズガイド 2.6 |
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第2章 DRのシステム構成と運用管理 | > 2.1 DRシステム構成 | > 2.1.3 メモリ |
DRは扱うシステムボードのタイプを、メモリの使用状況により、カーネルメモリボードとユーザメモリボードの2種類に分類します。
GP7000Fモデル1000/2000, PRIMEPOWER800/1000/2000ではカーネルメモリボードの削除をサポートしていません。
カーネルメモリの割り当てには、できるだけ、あるひとつのシステムボード上のメモリが使用されます。しかし、そのメモリ上のすべてがカーネルメモリに割り当てられた場合、次のシステムボード上のメモリを使用することになります。カーネルメモリとして使用されるシステムボードの優先順位は以下のとおりです。
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