Symfoware(R) Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編 - FUJITSU -
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C.3.11 ルーチン定義情報

■RDBII_PROC

RDBII_PROCは、定義されたルーチンの情報を格納する表です。表:RDBII_PROCの構成と出力情報に、RDBII_PROCの構成と出力情報を示します。

[表:RDBII_PROCの構成と出力情報]

列名

データ型

情報の意味

SI

補足説明

DB_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

データベース名

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

SCHEMA_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

スキーマ名

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

PROCEDURE_ NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

ルーチン名

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

PROCEDURE_ OWNER

CHAR(36)
または
CHAR(128)

ルーチン定義者名

 

 

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

CREATE_TIME

CHAR(8)

ルーチン定義日時

 

 

 

DB_CODE

INT

データベースコード

 

 

SCHEMA_CODE

INT

スキーマコード

 

 

PROCEDURE_ CODE

INT

ルーチンコード

 

 

 

PROCEDURE_ TYPE

INT

ルーチン種別情報

 

 

1:PROCEDURE

2:FUNCTION

ROUTINE_ TYPE

INT

ルーチン本体種別情報

 

 

0:SQL手続き文

1:C言語

ROUTINE_ NAME

VARCHAR (256)

外部シンボル名

 

 

ROUTINE_TYPEが0以外の場合のみ、関数のシンボル名を示します。

P : プライマリキーを意味します。数字は、プライマリキー内の構成順序を示します。

SI : インデックスのキーを意味します。数字は、インデックスキー内の構成順序を示します。

■PROCS

PROCSは、ルーチンの定義情報を出力するビュー表です。表:PROCSの構成と出力情報に、このビュー表の構成と出力情報を示します。

[表:PROCSの構成と出力情報]

列名

データ型

情報の意味

補足説明

DB_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

データベース名

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

SCHEMA_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

スキーマ名

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

PROCEDURE_NAME

CHAR(36)
または
CHAR(128)

ルーチン名

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

PROCEDURE_OWNER

CHAR(36)
または
CHAR(128)

ルーチン定義者名

システムの文字コード系とデータベースの文字コード系が異なる場合はCHAR(128)になります。

PROCEDURE_TYPE

INT

ルーチン種別情報

1:PROCEDURE

2:FUNCTION

ROUTINE_TYPE

INT

ルーチン本体種別情報

0:SQL手続き文

1:C言語

ROUTINE_NAME

VARCHAR
(256)

外部シンボル名

ROUTINE_TYPEが0以外の場合のみ、関数のシンボル名を示します。


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