Symfoware(R) Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編 - FUJITSU - |
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応用プログラムのコーディングが完了すると、これを翻訳および結合編集してロードモジュールを作成します。ここでは、応用プログラムを翻訳および結合編集する作業について説明します。
図:応用プログラムの翻訳・結合編集の概要に、応用プログラムの翻訳・結合編集の概要を示します。
クライアント(Windows)で翻訳・結合編集を行う場合は、SQLランタイムライブラリを使用します。また、サーバ(Windows 2000およびWindows Server 2003)で翻訳・結合編集を行う場合は、RDBライブラリを使用します。
SQL文を使用する応用プログラムでは、翻訳・結合編集により応用プログラムのロードモジュールを作成します。
応用プログラムのロードモジュールは、通常のプログラムと同じ形式のロードモジュールです。以後、応用プログラムのロードモジュールを、単にロードモジュールと呼びます。
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