Symfoware(R) Server RDBユーザーズガイド 応用プログラム開発編 - FUJITSU - |
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ファンクションルーチンをスキーマに登録するには、以下に示すファンクションルーチン定義文を使用します。
Windowsの場合は、ファンクションルーチンのライブラリを、'D:\FORSYMFO\FUNCLIB\USERFUNC001.DLL'に置き換えてください。
CREATE FUNCTION SCM1.USERFUNC001 ( IN CHAR(20), IN INTEGER, … ) (1) (2) RETURNS VARCHAR(60) LANGUAGE C NAME 'UserFunc001' (3) (4) LIBRARY '/usr/local/lib/libuserfunc001.so' (5) |
(1) ルーチン名
(2) パラメタ宣言
(3) 戻りデータ型
(4) Cプログラムの関数シンボル名
(5) ファンクションルーチンのライブラリ
ファンクションルーチン定義をファイルに作成し、サーバ側でrdbddlexコマンドを実行してファンクションルーチンを登録します。
ファンクションルーチンを登録する例を、図:定義ファイルからファンクションルーチンを登録する例に示します。
定義ファイルの例を、図:定義ファイルの例に示します。
Windowsの場合は、入力ファイル指定を、D:\FORSYMFO\DDL\USERFUNC001.DATに変更してください。
rdbddlex -d RDBDB /home/rdb/DDL/userfunc001.dat ↑ 入力ファイル指定 |
userfunc001.dat
CREATE FUNCTION SCM1.USERFUNC001(IN CHAR(20), IN INTEGER, IN INTEGER ) RETURNS VARCHAR(60) LANGUAGE C NAME 'UserFunc001' LIBRARY '/usr/local/lib/libuserfunc001.so'; |
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