ファイアウォール機能 環境設定ガイド |
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第3部 ファイアウォール機能独自環境設定(Solaris版/Windows版) | > 第10章 基本セットアップ(Windows版) |
Safegate 集中管理の集中管理サーバから監視/遠隔操作の対象となる運用を行う場合に、集中管理サーバの情報を設定します。
以下の手順で設定します。
基本セットアップ画面で[Safegate 集中管理 ]の要素を追加する位置を選択し、マウスの右ボタンをクリックします。ポップアップメニューが表示されます。
[ Safegate 集中管理追加 ]コマンドを選択します。Safegate 集中管理設定ダイアログボックスが表示されます。集中管理サーバのホスト名、IP アドレス、通信に使用するポート番号、通信方式および認証情報などを設定します。
集中管理サーバとの通信に使用する識別子を設定する場合は、[識別子の設定]ボタンをクリックします。 Safegate 識別子設定ダイアログボックスが表示されます。 Safegate 識別子を設定し、[ OK ]ボタンをクリックします。Safegate 集中管理設定ダイアログボックスに戻ります。
集中管理サーバが 本製品にログインする場合のユーザ情報を設定する場合は、[ユーザ情報の設定]ボタンをクリックします。 認証方式に固定パスワードを使用している場合は、ユーザ名・パスワード設定ダイアログボックスが、認証方式に証明書を使用している場合は、証明書識別情報設定ダイアログボックスが表示されます。ユーザ情報または証明書識別情報を設定し、[ OK ]ボタンをクリックします。Safegate 集中管理設定ダイアログボックスに戻ります。
[ OK ]ボタンをクリックします。集中管理サーバに関する設定処理が終了します。
備考
Safegate集中管理の「ネットワーク設定」の接続相手として設定する本製品の情報は、「Safegate WindowsNT V2.0L20」を指定してください。
Safegate 識別子は、集中管理サーバで設定する Safegate 識別子と同じ値を設定する必要があります。集中管理サーバにおける設定については、"Safegate 集中管理 管理者ガイド"を参照してください。
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