ファイアウォール機能 環境設定ガイド |
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第2部 統合環境設定 | > 第8章 トラブル発生時の調査情報 |
統合環境設定環境の場合は、管理コンソールで設定したポリシー情報が、またはファイアウォール機能独自設定の場合はファイアウォール機能独自設定で設定したポリシー情報が、ファイアウォールシステムの運用に適切か否かを確認します。
この場合、ファイアウォール機能のロギング情報やアラート情報から、意図したポリシー情報以外に追加設定すべきポリシー情報がないか否かを確認します。
ファイアウォール機能のロギング情報やアラート情報は、ファイアウォールシステム上で、以下の機能/コマンドで確認することができます。
詳細は、「ファイアウォール機能 リファレンスマニュアル」を参照してください。
ロギング情報、アラート情報で、意図しないパケットが許可されていたり、不要な破棄パケットのログ採取やアラート情報の通知が行なわれていないかを確認してください。
このような場合、適切なポリシー情報でファイアウォールシステムが運用できるよう、ポリシ−情報の見直しを行ってください。
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