ファイアウォール機能 環境設定ガイド |
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第2部 統合環境設定 | > 第6章 統合環境設定環境への移行(Solaris版/Windows版) | > 6.3 統合環境設定における操作 |
アドレス変換機能に関する設定を行います。
透過ゲートウェイ設定で設定します。
透過ゲートウェイ設定では、最大コネクション数やバッファサイズ、タイムアウト値、リザーブポート番号を設定します。
統合環境設定では、透過ゲートウェイ設定は行えません。
本製品のアドレス変換機能は、IPマスカレード方式によるアドレス変換、ユーザ認証後の通信、アンチウィルス連携時を除いて、リザーブポートは使用しなくなっています。このため、通常、リザーブポートの設定は必要ありません。必要に応じて、ファイアウォール機能がインストールされたシステム上でチューニングを行ってください。
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