ファイアウォール機能 環境設定ガイド |
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第2部 統合環境設定 | > 第5章 ポリシー情報の作成方法 | > 5.6 マニュアルIPsec暗号ポリシー(Solaris版/Windows版) |
マニュアルIPsec暗号ポリシーで設定できるフィルタ条件は、フィルタエントリを『ANDで評価』するもの(フィルタリスト)のみです。
マニュアルIPsec暗号ポリシーを設定するネットワーク・サーバ配下には、必ずSDFW運用管理サービスオブジェクトを作成してください。SDFW運用管理サービスが設定されていない場合、コンソールで設定されたファイアウォール機能の情報は、配信されません。
ルールの設定は、サービス(ftp, telnet など)ごとに別ルールに設定する必要があります。
マニュアルIPsec動作の設定で、相手ゲートウェイのIPアドレスとして使用可能なアドレスは、種別が「IPv4:固有IPアドレス」で、IPアドレスを1つのみ設定しているアドレスに限ります。
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