ファイアウォール機能 環境設定ガイド
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第2部 統合環境設定> 第3章 ポリシー・オブジェクトを作成する> 3.6 SDFWルール> 3.6.3 ルールの編集

3.6.3.8 動作を設定する

「動作」のセルをダブルクリックし、設定する動作を以下から選択します。

注1)
ネットワーク・サーバに設定されたアダプタが1枚の場合は、この動作を選択できません。
この動作を選択したい場合は、予めアダプタを2枚以上設定してから選択してください。

注2)
Security Director(Linux版)では、選択できません。

動作を選択後、「設定値を編集」ボタンを押します。

■アクセス制御の動作を選択した場合
(SDFW-BLOCK-Dual,SDFW-BLOCK-Forward,SDFW-PASS-Dual,SDFW-PASS-Forward,SDFW-REJECT-Dual,SDFW-REJECT-Forward)
動作の詳細設定を行う必要はありません。詳細設定は自動的に登録されます。
作成された動作の登録先は、リソース格納先 を参照してください。

■アクセス制御以外の動作を新規作成する場合
動作の詳細設定については、「Interstage Security Director ファイアウォール機能 環境設定ガイド」の「動作リソース」を参照してください。
作成された動作の登録先は、リソース格納先 を参照してください。

■作成済の動作を参照して設定する場合
「・・(参照)」の動作を選択します。

動作を選択後、「設定値を編集」ボタンを押します。

SDFWリソース・フォルダ配下から、参照したい動作を選択します。


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