ポリシー・フレームワーク コンソールガイド |
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第3章 管理コンソールの基本的な操作 | > 3.4 モニタ・コンソール | > 3.4.8 イベント・モニタ |
ポップアップメニューの“データベース・ログ情報の採取/消去”または画面左上のボタンで、データベース・ログの保存、消去などを行うことができます。
対象サーバ
データベース・ログを採取するネットワーク・サーバを、接続中のネットワーク・サーバから選択します。
処理選択
採取したイベント情報の処理を、以下の2つから選択します。
対象レベル
保存するログのレベルを選択します。処理選択で、“イベント保存”を選択した場合だけ使用できます。
取得期間
処理選択において、“イベント保存”が選択された場合、ネットワーク・サーバ上に存在する該当期間のイベントログ情報を取得します。
処理選択において、“イベント消去”が選択された場合、ネットワーク・サーバ上に存在する該当期間のイベントログ情報を消去します。
出力先
保存するログの出力先を設定します。処理選択で、“イベント保存”を選択した場合だけ使用できます。
イベント情報数が多い場合、指示した処理が完了するまでに時間がかかる場合があります。
Traffic Director (Windows版) および Security Director (Windows版) の場合、期間指定でイベントログを消去することができません。イベントログの消去が必要な場合、期間指定を省略し、過去のイベントログを全て消去してください。
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