TeamWARE Office 200X V2.0 管理者ガイド |
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付録O TeamWARE Officeのセキュリティ対策 | > O.4 サーバの保護 |
サーバへのコンピュータウイルスの侵入とその拡散を防ぐ必要があります。
ウイルスの侵入経路である"外部ネットワーク"との接点にチェックを入れるのがもっとも重要です。TeamWARE Officeでサポートするウイルスチェックソフトウェアを導入することにより、外部ネットワークから受信したデータに対してリアルタイムでウイルス検出を行うことができます。 なお、TeamWARE Officeでサポートしているウイルスチェックソフトウェアには、以下があります。
会 社 名 |
製 品 名 |
日本ネットワークアソシエイツ |
BrickPiler for TeamWARE Office |
シマンテック |
Symantec AntiVirus Scan Engine for TeamWARE Office |
製品を使用される際は、上記製品のマニュアルを参照してください。
※ TeamWARE Officeでサポートしていない(上記製品以外の)市販のウイルスチェックソフトを使用しないように注意してください。
詳細については、“17章 ウイルスチェックの管理”を参照してください。
また、フロッピィディスクやCD-ROMなどの媒体でウイルスが持ち込まれる可能性がある場合は、それらの媒体を使用する端末にもウイルスチェックソフトウェアを導入する必要があります。
何らかの経路でサーバ内にウイルスが侵入してしまった場合に備え、その後の拡散を防止する対策を行う必要があります。TeamWARE Officeでサポートするウイルスチェックソフトウェアを導入し、ウイルスチェックユーティリティで定期的にウイルスの侵入を監視することにより、ウイルスに感染したデータの拡散に対して歯止めをかけることができます。なお、TeamWARE Officeでサポートしているウイルスチェックソフトウェアには、以下があります。
会 社 名 |
製 品 名 |
日本ネットワークアソシエイツ |
BrickPiler for TeamWARE Office |
シマンテック |
Symantec AntiVirus Scan Engine for TeamWARE Office |
製品を使用される際は、上記製品のマニュアルを参照してください。
※ TeamWARE Officeでサポートしていない(上記製品以外の)市販のウイルスチェックソフトを使用しないように注意してください。
詳細については、“17章 ウイルスチェックの管理”を参照してください。
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