TeamWARE Office 200X V2.0 管理者ガイド |
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第16章 イベント通知サービスの管理 | > 16.4 ユーザアプリケーションの作成 |
イベント通知サービスから起動する、ユーザアプリケーションの開発言語には、下記を利用します。
プラットフォーム |
開発言語 |
TeamWARE Officeのデータベースへのアクセス方法 |
備考 |
Windows NT(R) |
Java(推奨) |
APWORKS |
ライブラリサービスを除く |
C、C++、VB |
TeamWARE Officeプログラム開発キット |
すべてのサービスにアクセス可能 |
TeamWARE Officeの各サービスにアクセスするユーザアプリケーションを作成・実行する場合、以下のソフトウェアが必要です。
TeamWARE Officeの各サービスを利用するための、Javaのクラスライブラリ群である基本ライブラリなどが提供されます。
JICKは、Javaの開発環境として以下の製品を必要とします。
Sun microsystems社が提供するJava開発キットです。JDKは、Javaによるプログラム開発に必要な、基本的な汎用クラスライブラリを提供しています。
ユーザアプリケーションは、APWORKSのコンポーネントの1つであるJICKを利用し、TeamWAREのデータベースにアクセスできます。JICKを利用することにより、発生したイベントの元となったメールのさまざまな情報の参照や、ユーザアプリケーションの処理結果の返信などが可能になります。
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TeamWARE Officeプログラム開発キットV5.3が必要です。
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