Interstage Service Integrator 解説書 |
目次
索引
![]() ![]() |
第2章 各機能の解説 | > 2.5 共通インタフェース機能 |
共通APIは、サービス利用側アプリケーションを開発する場合に使用します。
定義を書き換えるだけで、それぞれのプロトコルでメッセージを送受信できます。
メッセージ送受信APIには、以下の種類があります。
また、メッセージ送受信APIは、以下のプロトコルでの送受信をサポートしています。
APIはプロトコルごとに区別されていません。定義に記述されている内容でプロトコルを判別します。
SOAPのメッセージング機能(JAXM)を利用する場合は、ISIのメッセージ送受信APIを使用せずにSOAPメッセージを作成します。
またJAX-RPCで、スタブを使用する場合もメッセージ送受信APIを使用しません。
共通メッセージ操作APIは、サービス利用側アプリケーションを開発する場合に使用します。
共通メッセージの生成、値の取得、値の設定を行います。
共通メッセージの詳細については、“2.5.2 共通メッセージ”を参照してください。
目次
索引
![]() ![]() |