Systemwalker Service Quality Coordinator ユーザーズガイド Web利用状況管理編 - Microsoft(R) Windows(R) 2000/Microsoft(R) Windows Server(TM) 2003/Solaris(TM) オペレーティングシステム/Linux - |
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第4部 使用手引き | > 第13章 公開Webコンテンツの改ざんを監視する | > 13.2 改ざん検出通知の見方 |
監視条件として[通知先E-mailアドレス]が設定されている場合、改ざんが検出されるとそのアドレスに対してE-mail通知があります。下図は、E-mail通知内容の例です。
URL
監視条件として登録された[改ざん監視URL]です。
フェーズ
監視条件に対する検査が分割実行された場合の通し番号です。
改ざん検査の実行は基本的には監視条件単位ですが、監視条件に含まれるコンテンツ数が一定量を超えると一定量単位となり、その通し番号が表示されます。なお、監視条件に含まれるコンテンツ数が一定量に満たない場合は、この表示はありません。
開始時刻
改ざん検査の開始時刻です。
終了時刻
改ざん検査の終了時刻です。
改ざん監視ディレクトリ
監視条件として登録された[改ざん監視ディレクトリ]です。
改ざん検査の実行時に[改ざん監視ディレクトリ]が見つからない場合、終了時刻の表示後に次のメッセージが表示され、以降の項目は表示されません。"指定された改ざん監視ディレクトリが存在しません"
改ざん監視ファイル数
改ざんの可能性があるコンテンツの数です。
code
改ざんの種別を示すコードです。コードの意味は、ファイル一覧の後に記述されます。
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