SSF/Backup Facility 運用手引書
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目次
索引

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9.2 ダイレクトバックアップの調査資料
ダイレクトバックアップを利用したバックアップ運用において問題が発生した場合は、以下の資料を採取してください。
- バックアップ管理ファイル
- 運用ログ
- coreファイル(ダイレクトバックアップの異常終了時のみ)
- ipcsコマンド実行時の出力結果
- OSのダンプファイル
- 磁気テープライブラリシステムの調査資料
- getsaninfo.sh 実行時の出力結果(構成管理機能を使用時のみ)
- GRinfo.dbファイル
- SPアシスタント管理ファイル
- lupool.confファイル
これらの資料は、エラーが発生した際の「操作」、「メッセージ」と共に富士通技術員に連絡する際に必要です。

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- 資料採取は、ダイレクトバックアップサーバを停止させ、rootでログインして行ってください。
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- ダイレクトバックアップの資料採取方法については、『ダイレクトバックアップ使用手引書』の「B.2 資料採取方法」を参照してください。
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