SSF/Backup Facility 運用手引書 |
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第9章 調査資料の採取 |
システムに何らかのトラブルが発生した場合は、システムログを採取し、原因究明のための資料としてください。
システムログは、/var/admディレクトリにある messages というファイルです。
また、システムログは定期的に切替えが発生し、古いシステムログは messages.0, messages.1, messages.2 …と一定世代保存されます。
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システムログは、以下の手順で採取してください。クラスタ構成の場合は両ノードとも採取してください。
# cd /var/adm |
# tar cvf syslog_yymmdd.tar messages* |
※yymmdd - 作業時の日付です。 例)2002年1月1日 → 020101
# tar cvf /dev/rmt/0 syslog_yymmdd.tar |
# tar tvf /dev/rmt/0 |
# rm syslog_yymmdd.tar |
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