SSF/Backup Facility 運用手引書 |
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第2章 管理ファイルの容量見積もり |
容量(MB)= ((3.5KB + 1.3KB × n) × m + 30MB) × 2 + 800MB + ((2.0KB + 0.5KB × N) × M + 5MB) × 2
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上記の計算式では、バックアップする業務ボリュームおよび論理ユニットの保存世代数がすべて同じであることを前提にしています。バックアップする業務ボリュームおよび論理ユニット毎に保存世代数(バックアップ運用方針)が異なる場合は、“(3.5KB + 1.3KB × n) × m”の代わりに、業務ボリュームおよび論理ユニット毎に“(3.5KB + 1.3KB × n) ”の計算を行って、得られた値をすべて加算するように補正してください。
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「Symfowareデータベースのバックアップ」の運用の場合は、以下の計算値を上記 制御ファイルの容量に加算してください。
容量(MB)= d × n × 1MB
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1GBを割り当ててください。
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ダイレクトバックアップでは、何らかの問題1つが発生した場合、最大で約100MBの資料が採取されます。問題の多発や同時発生を考慮すると、この領域にはある程度大きな容量を用意しなければなりません。そのため、推奨値は1GBです。
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