Web-Based Admin View 操作手引書 V20
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6.4.3 アクセス方法
セカンダリ管理サーバ自動選出設定を行った場合、セカンダリ管理サーバを自動的に決定するような運用になります。このようにセカンダリ管理サーバのホスト名を特定できない場合に、以下のアクセス方法を使用します。
クライアントからアクセスする場合のURLを以下のように記述すると、その時点で動作しているプライマリ管理サーバ、もしくはセカンダリ管理サーバに自動接続されます。
- Java Plug-inを使用していない場合
- http://ホスト名:ポート番号/WebView.cgi
- Java Plug-inを使用している場合
- http://ホスト名:ポート番号/Plugin.cgi
- Swingクラスファイルを設定している場合
- http://ホスト名:ポート番号/Swing.cgi

- ホスト名には、任意の管理サーバおよび監視ノードを指定してください。
- この機能を使ってクライアントからアクセスする場合、実際に接続される管理サーバは、必ずしもURLで指定した監視ノードとは限らなくなります。プライマリ管理サーバ、もしくはセカンダリ管理サーバを指定して接続するには、任意の管理サーバや監視ノードにアクセスした後ログイン画面が表示されているときに、トップメニューの右上の<管理サーバ切替え>ボタンで指定してください。管理サーバ切替えボタンの操作方法については、"接続する管理サーバを切り替える"を参照してください。
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