マシン管理説明書 2.5.1 |
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第3章 モデル別情報 | > 3.2 PRIMEPOWER250/450 | > 3.2.10 XSCF設定 |
メール設定の操作方法を説明します。
XSCFはエラーの発生をE-mailで外部に通報します。
メール通報に関する設定を表示します。
・メール通報有効化/設定変更
メールの送信先(システム管理者)アドレスを設定します。
複数指定する場合、","で区切って入力します。
入力文字数は255文字(ASCII)までです。
本項目は削除できません。なお、通報機能を無効化するとその時点でクリアされます。
メールのFrom:ヘッダに記述する内容を設定します。
入力文字数は47文字(ASCII)までです。
本項目は削除できません。なお、通報機能を無効化するとその時点でクリアされます。
SMTPサーバを設定します。
設定できる件数は2件までです。
何も入力しないでリターンキーを押すと、設定が削除されます。
メール通報の設定がXSCFに反映されます。
・メール通報無効化
XSCFによるメール通報を無効にします。
無効にした場合、送信先メールアドレス、送信元メールアドレス、SMTPサーバはクリアされます。
XSCFからテストメールが送信されます。
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