調査資料は、インシデント番号と収集時の日時の付いたディレクトリに格納されます。
クラッシュダンプなどの巨大な調査資料は保存域に格納されません。保存域内の該当ディレクトリ配下の「収集番号.huge.txt」というファイルに、そのフルパスが記録されています。調査資料収集メニューからテープ媒体に退避する場合は、このファイルも自動的にテープ媒体に退避されます。