Interstage Application Server シングル・サインオン運用ガイド |
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第2章 機能 | > 2.1 認証方式 | > 2.1.1 利用者による認証方式 |
証明書選択画面の表示方法についてはWebブラウザのバージョンや設定に依存しますので、Webブラウザのマニュアルを参照してください。
“Webブラウザに1つも証明書が登録されていない”または“Webブラウザに証明書を1つだけ登録している”場合、認証時に証明書選択画面の表示を抑止することができます。
WebブラウザにMicrosoft(R) Internet Explorerを使用した場合と、Netscape Communicatorを使用した場合における、証明書選択画面の表示を抑止する方法を以下に説明します。
Microsoft(R) Internet Explorer 6.0
[ツール]-[インターネットオプション]-[セキュリティ]を選択した画面から[レベルのカスタマイズ]を選択します。
設定で[その他 - 既存のクライアント証明書が1つ、または存在しない場合の証明書の選択]を“無効”に設定します。
Netscape Communicator 4.78
[Communicator]-[ツール]-[セキュリティ情報]を選択した画面から[Navigator]を選択します。[Web サイトへの身分証明のための証明書]の選択を“自動選択”に設定します。
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