InfoDirectory使用手引書

D.3.6 DSAの再起動

• サプライヤ側DSAとコンシューマ側DSAの停止、起動を行います。
  停止、起動操作については「DSAの停止」、「DSAの起動」に記述します。
  1. サプライヤ側のDSAを停止します。
  2. コンシューマ側のDSAを停止します。
  3. コンシューマ側のDSAを起動します。
  4. サプライヤ側のDSAを起動します。
• 以上でシャドウイングセットアップは完了です。

■DSAの停止

1. [サーバ管理]ウィンドウで、[キャンセル]ボタンを押します。
   [サーバ管理]ウィンドウが終了します。
2. [DSA運用管理]ウィンドウで処理対象DSAを選択後、[DSA]メニューから[DSA] → [DSA停止]を選択します。

■DSAの起動

1. [DSA運用管理]ウィンドウで処理対象DSAを選択後、[DSA]メニューから[DSA] → [DSA起動]を選択します。
2. DSAの起動確認後[DSA運用管理]ウィンドウで、サーバ管理を起動するDSA名を選択し、マウス右ボタンを押し表示されるリストから[サーバ管理]を選択します。[サーバ管理]ウィンドウが起動されます。