Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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第5章 運用管理クライアント・クライアントの環境構築 | > 5.10 利用機能により必要な環境設定 | > 5.10.4 IDカードセキュリティ機能を利用する場合の環境設定 |
エージェント起動条件記述ファイルは、エージェントを起動するための情報をエディタを使用して以下の形式で作成します。
# IDCard-Security Configuration # Information of Card-Reader device=COM1 # 接続デバイス名 type=SLIDE # カードリーダタイプ # Execute Option kind=TERM # 起動オプション interval=300 # 無操作判定時間 # Connect Manager port=9343 # 接続ポート番号 host=hosta # マネージャが動作するホスト名 option=LOCK # マネージャ未起動時の動作 mode=TEST # テストモード # Terminal Security !! # 端末を使用できるユーザの登録 YAMADA ITO GOTO !! |
カードリーダのタイプ |
端末の保護機能を使用する場合 |
操作の保護機能またはIDカード/ICカード情報照会機能のみを使用する場合 |
手動スライド式 |
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モータ式 |
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ICカード |
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なお、0秒を指定した場合、上記の処理は行いません。
また、省略した場合は、マネージャ起動条件記述ファイルに登録されているintervalオペランドで指定した時間で管理します。
“!!”から“!!”の間に端末を使用できるユーザのユーザ名(マネージャの起動条件ファイルに登録されているユーザ名)、またはユーザグループ名(マネージャの起動条件ファイルに登録されているグループ名)を1レコードに1ユーザ(1ユーザグループ)で指定します。なお、マネージャに登録されているすべてのユーザが端末の保護の解除を行える場合は、定義する必要はありません。
端末の保護機能をWindows(R) XPで使用する場合
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