Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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第5章 運用管理クライアント・クライアントの環境構築 | > 5.6 Systemwalker Centric Managerのインストール |
インストール後の注意事項について説明します。
Windows(R) 98で、Systemwalker Centric Manager 12.1とMpWalker/JM V2.0、MpWalker/JM V3.0、または、SystemWalker/OperationMGR V4.0を共にインストールした時に、MpWalker/JMまたはSystemWalker/OperationMGRをアンインストールする場合は、アンインストール後、以下のコマンドを実行してください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\mpwalker\bin\aosfbtl.exe -r1 |
Systemwalker Centric Manager、または、Systemwalker Operation Managerがインストールされている環境に、MpWalker/DM V3.0または、MpWalker/JM V3.0をインストールした場合、サービス“Systemwalker ACL Manager”が動作しなくなります。
このような場合は、Systemwalker Centric Managerのサーバを再インストール(アップグレードインストール)してください。
インストールや環境作成中にアクセス権の変更に失敗した場合は、インストール処理終了後に“アクセス権の変更に失敗しました。”と表示されます。その場合は、以下のコマンドを起動してアクセス権の変更を行ってください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MpWalker\bin\mpsetsec.exe /c |
Systemwalker Centric Managerを利用するユーザに対しては利用者のアクセス権(利用者のロール)を正しく設定する必要があります。
ユーザをロールに登録する方法については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
Windows NT系にシステム性能収集エージェントをインストールし、“SNMPサービスをインストールしていない”と警告メッセージが表示された場合は、インストール後に次の作業を行ってください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\npwalker.dm\MpTrfExA\bin\setupexa.exe -i |
Systemwalker Centric Managerをインストールした後に、SNMPエージェントをインストールまたはWindows NT系のサービスパックを適用する場合は、以下の手順で行ってください。
Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\MpTrfExA\bin\setupexa -u |
Systemwalkerインストールディレクトリ\MPWALKER.DM\MpTrfExA\bin\setupexa -i |
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