Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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第2章 運用管理サーバの環境構築 | > 2.5 利用する機能により必要なディスク容量の見積もり |
ネットワーク管理では、運用管理サーバに以下のファイルが必要です。
MIB取得を行った場合、取得した情報を格納するファイルです。
MIB監視を行った場合、取得した情報を格納するファイルです。
通知されたすべてのトラップを格納するファイルです。ネットワーク監視で通知なしと設定したトラップに関しても格納されます。
それぞれのファイルについての見積もり式[単位:バイト]は以下のとおりです。
MIBの取得にてログ出力のチェックを行った場合に必要です。
ヘッダ+レコード×取得MIB数×レコード数 [バイト] |
“レコード数”は[MIBの取得]設定画面の[最大ログサイズ]の設定により変更できます。(初期値は240)
MIBの取得については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”の“任意のMIBを表示する”を参照してください。
MIB監視を行った場合に必要です。
ヘッダ+レコード×レコード数 [バイト] |
“レコード数”は部門共通の動作環境設定により変更できます。
部門共通の動作環境設定については、“Systemwalker Centric Manager 使用手引書 監視機能編”を参照してください。
任意のネットワーク機器やコンピュータからのSNMPトラップを受信する場合に必要です。
2[MB] 固定 |
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