Systemwalker Centric Manager 導入手引書 - UNIX共通 - |
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第1章 導入設計 | > 1.2 使用機能ごとの詳細構成を決定する | > 1.2.1 イベント監視の設計をする | > 1.2.1.1 論理的通信構造の決定 |
Systemwalker Centric Manager EEの場合、次に示すような形態で複数の運用管理サーバから同一の部門管理サーバや業務サーバを監視できます。
この運用形態を、運用管理サーバ二重化運用といいます。
メッセージ送信先システムは最大4つまで定義できます。運用管理サーバを複数台設置することにより、監視業務の信頼性を向上できます。また、運用管理サーバ間(図のmainAとmainB)でサーバ間連携の定義を行うことにより、複数の運用管理サーバで監視イベントの状態(対処状況、対応者、メモ)の同期をとれます。詳細は、Systemwalker技術情報ホームページで“Systemwalker Centric Manager 運用管理サーバ二重化ガイド”を参照してください。
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