Systemwalker Operation Manager 解説書 - UNIX共通 - - Microsoft(R) Windows NT(R)/Windows(R) 2000/Windows Server(TM) 2003 -
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付録A 旧バージョンとの整合性

A.3 ポリシー情報の抽出/配付のサポート範囲

ポリシー情報の抽出および配付のサポート範囲について説明します。

■プラットフォームの違いによるサポート範囲

■エディションの違いによるサポート範囲

SystemWalker/OperationMGR 5.0以降のエディションにおいては、以下の組合せが可能です。

GEE版で抽出したポリシー情報を、SE版、EE版に配付することはできません。

EE版で抽出したポリシー情報を、SE版に配付することはできません。

■バージョンの違いによるサポート範囲

バージョンの違いによるサポート範囲は、下表のとおりです。

  配付先

抽出元

V3.0
L10

V4.0
L10
/V4.0

V4.0
L20
/V4.1

V5.0
L10
/V5.0

V5.0
L20
/V5.1

V5.0L30
/V5.2

V10.0L10
/V10.0

V10.0L20
/V10.0L21
/V10.1

V11.0L10
/V11.0

V12.0L10
/V12.0

V3.0
L10


(注3)


(注3,6)


(注3,6)


(注3,4,6)


(注3,4,6)


(注3,4,
6,7)


(注3,4,
6,7,8)


(注3,4,
6,7,8)

V4.0L10
/V4.0


(注1)


(注3)


(注3,6)


(注3,6)


(注3,4,6)


(注3,4,6)


(注3,4,
6,7)


(注3,4,
6,7,8)


(注3,4,
6,7,8)

V4.0L20
/V4.1


(注1,2)


(注2)


(注6)


(注6)


(注4,6)


(注4,6)


(注4,6,7)


(注4,6,
7,8)


(注4,6,
7,8)

V5.0L10
/V5.0

×

×

×


(注4)


(注4)


(注4,7)


(注4,7,8)


(注4,5,
7,8)

V5.0L20
/V5.1

×

×

×

×


(注4)


(注4)


(注4,7)


(注4,7,
8)


(注4,5,
7,8)

V5.0L30
/V5.2

×

×

×

×

×


(注7)


(注7,8)


(注5,7,8)

V10.0L10
/V10.0

×

×

×

×

×

×


(注7)


(注7,8)


(注5,7,8)

V10.0L20
/V10.0L21
/V10.1

×

×

×

×

×

×

×


(注8)


(注5,8)

V11.0L10
/V11.0

×

×

×

×

×

×

×

×


(注5)

V12.0L10
/V12.0

×

×

×

×

×

×

×

×

×

○ :使用可   ×:使用不可
表のバージョン名と、OSごとのSystemwalker Operation Managerのバージョン対応は、章とびらの対応表を参照してください。
備考.V3.0L10は、MpWalker/JMのバージョンです。
    V4.0L10以降は、Systemwalker Operation Managerのバージョンです。

注1)

イベント監視の条件のポリシー情報を配付する場合で、メールアクションのコメントに複数行定義されている場合、2行目以降は無視されます。

注2)

抽出元で新規に登録した以下の情報は無効となります。

なお、旧バージョンのサーバをサーバと同一バージョンのクライアントで監視する場合で、ジョブスケジューラのスケジュール情報として、SystemWalker/OperationMGR V4.0L20で作成した業務連携コマンド用アイコンやSAP R/3(R)用アイコンのジョブが登録されている情報を使用している場合、以下の現象が発生します。

注3)

配付先で以下の新機能情報はデフォルト値(指定なし)となります。

ただし3つ目の[ジョブの出力ファイルの削除]のみ、デフォルト値は指定ありになります。

注4)

配付先で以下の新機能情報はデフォルト値(指定なし)となります。

プロジェクトのアクセス権情報として、プロジェクトの所有者に対して更新権が設定されます。【Windows】

[EE]

スケジュール分散機能のポリシー情報の抽出/配付のサポート範囲については、 “スケジュール分散機能説明書”を参照してください。【UNIX】

注5)

[スケジュール・起動日雛形]のポリシー情報を、拡張ユーザ管理機能が有効となっているサーバに配付する場合は、配付先の拡張ユーザ管理機能を無効にしてから配付してください。【UNIX】

注6)

配付先で以下の新機能情報はデフォルト値(指定なし)となります。

注7)

配付先で以下の新機能情報はデフォルト値(指定なし)となります。

注8)

配付先で以下の新機能情報はデフォルト値(指定なし)となります。


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