PowerFX V1.0 FFD-Maker説明書 - Microsoft(R) Windows(R) -

5.2 データ操作を行う

データ操作の手順を説明します。

1. FFD-Makerを起動します。

   「2.1 FFD-Makerを起動する」

2. コマンド選択画面で「環境設定」を選択します。
   
   
3. 読み込むファイル定義体を指定します。「参照」を選択して、ファイル定義体の一覧から選択することもできます。
   
   
4. レコード定義体を指定した場合は、読み込むデータファイルを指定します。

   

5. データ操作の機能を選択します。

   

   →データ操作画面が表示されます。

   

6. データ操作画面で、データを入力／修正します。
   データファイルがほかで使用されていても、動作環境に「レコード排他」が指定されている場合は、ほかで使用しているレコード以外であれば入力／修正することができます。

   「7.2 データ操作の動作環境を設定する」

   データは、『オプション』メニューの「入力シート」コマンドを選択して、［データ操作：入力シート］ダイアログボックスから入力／修正することもできます。

   

7. データの入力／修正、確認が終ったら、『ファイル』メニューから「データ操作の終了」コマンドを選択して、データ操作を終了します。
   
   

   データ操作画面で、『ファイル』メニューから「処理選択」コマンドを選択しても、更新、表示、および追加の各モードを切り替えることができます。