PowerFX V1.0 FFD-Maker説明書 - Microsoft(R) Windows(R) -
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1.4 FFD-Makerの動作環境
FFD-Makerを使用するために必要なソフトウェアについて説明する。
a)ASP側
- FFD-Maker(本製品:有償契約):
- ASPの多階層ライブラリ内のファイル定義体を編集する。
- リソースコンバータ(有償契約):
- ASPのライブラリ内のファイル定義体(属性@OBJ、種別@FFD)を、多階層ライブラリ内のファイル定義体に変換する。
- Symfoware6000(有償契約)または、Symfoware6000/MP(有償契約):
- ASPのライブラリ内のファイル定義体(属性@OBJ、種別@FFD)を用いて、物理ファイル、論理ファイルを作成、アクセスする。
ASPのライブラリ内のファイル定義体(属性@OBJ、種別@FFD)を、多階層ライブラリ内のファイル定義体に変換する際の必須製品である。
- PCファイルサーバ又はFTP(有償契約):
- ASPとWindows間でファイルの受け渡しを行う。
b)Windows側
FFD-Makerを使用するには、以下のOSのいずれかが必要である。
- Microsoft(R) Windows(R) 2000 operating system
- Windows Server(TM) 2003 Standard EditionおよびWindows Server(TM) 2003 Enterprise Edition
- Microsoft(R) Windows(R) XP operating system
- PowerRW+:
- 形式1のファイル定義体を用いたデータファイル(COBOLファイルシステムを含む)操作時に必要である。
- PowerFX MO移入機能(impmoコマンド):
- 形式2のファイル定義体を、ASPを使用せず、ASPで退避したMOから取得する場合に必要である。
- NetCOBOLまたはNetCOBOLランタイム:
- 形式1のレコード定義体を用いる際に必要である。
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