PowerFX V1.0 運用説明書 - Microsoft(R) Windows(R) - |
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第4章 ACM会話サービス | > 4.7 ACM操作パネル |
スタートメニューより[PowerFX]-[ACM会話サービス]-[ACM操作パネル]を選択すると、"図4.9 ACM操作パネル"のACM操作パネルが表示され、論理宛先が一覧表示されます。
ACM操作パネルで表示される表示項目を以下に説明します。
ACM会話サービスで作成されている論理宛先の総数が表示されます。
ACM会話サービスの状態が表示されます。
論理宛先名が表示されます。
論理宛先の状態が表示されます。
論理宛先に蓄積されているデータ数、データリカバリ機能により復元されたデータ数および論理宛先の最大データ蓄積数が表示されます。
読出し待ちのデータ数、および書込み待ちのデータ数が表示されます。
最後に論理宛先からデータを読み出した時刻が、MM/DD hh:mm:ss(月/日 時:分:秒)の形式で表示されます。
最後に論理宛先へデータを書き込んだ時刻が、MM/DD hh:mm:ss(月/日 時:分:秒)の形式で表示されます。
データリカバリ機能により、最後にデータが復元された時刻が、MM/DD hh:mm:ss(月/日 時:分:秒)の形式で表示されます。
ACM操作パネルで表示される内容は、最新の状態に自動更新されません。
内容を最新の状態にするには、"一覧更新(R)"を押してください。
その他の機能を選択するボタンを押すと、それぞれの機能に対応するダイアログが表示されます。
ACM操作パネルで実行可能な機能を"表4.13 ACM操作パネルで実行可能な機能"に示します。
機能 |
ACM会話サービス未起動 |
ACM会話サービス起動中 |
||
---|---|---|---|---|
論理宛先なし |
論理宛先あり |
|||
活性状態 |
非活性状態 |
|||
作成 |
− |
○ |
× |
× |
削除 |
− |
× |
× |
○ |
活性化 |
− |
× |
○ |
○ |
非活性化 |
− |
× |
○ |
○ |
データ消去 |
− |
× |
○ |
○ |
○:実行できます。
×:実行時にエラーになります。
−:選択できません。
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