PowerFX V1.0 移行説明書 - Microsoft(R) Windows(R) - |
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第4章 ASPでの退避作業 | > 4.5 利用者定義文字の退避 |
移出する利用者定義文字を選択し、コードデータ定義文テキストを作成します。
コードデータ定義文テキストは、EDITORまたはEDTSRCを利用して作成します。原始テキスト種別には「@OTR」を指定します。
コードデータ定義文テキストには、選択した利用者定義文字のASPのコードを設定します。
コードデータ定義文の定義方法には、2つの定義方法があります。コードデータ定義文の定義方法を以下に示します。
単一指定を使用したコードデータ定義文の定義は、ASPから移出する利用者定義文字の文字コードが連続していない場合に行います。
単一指定を使用したコードデータ定義文の定義例と対応結果を以下に示します。
範囲指定を使用したコードデータ定義文の定義は、ASPから移出する利用者定義文字の文字コードが連続している場合に行います。
範囲指定を使用したコードデータ定義文の定義例と対応結果を以下に示します。
範囲指定に関する注意事項を、以下に示します。
- 同じコードを複数定義しないでください。
- 範囲指定による定義方法では、先頭文字コード位置と最終文字コード位置が「先頭文字コード位置≦最終文字コード位置」になるように定義してください。
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