Interstage Application Server UDDIサービス ユーザーズガイド
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第5章 サンプルプログラム

5.2 拡張レジストリアクセス機能のサンプルプログラム

Interstage UDDIクライアントの拡張レジストリアクセス機能を利用した以下のサンプルプログラムを提供します。

拡張属性の登録や検索機能を利用するためには、拡張属性を関連付ける対象となるUDDIデータが予めInterstage UDDIレジストリサービスに登録されている必要があります。以下では、UDDIレジストリサービスに予めビジネスデータが登録されていることを前提とし、このビジネスデータに対して拡張属性の登録・検索・削除の処理を行います。

拡張属性を関連付ける対象となるUDDIデータがUDDIサービスに登録されていない場合には、『Webサービス情報の登録』のサンプルプログラムを利用する等して、予めビジネスデータを登録しておいてください。

UDDIレジストリの情報に対して付加情報を登録できる拡張属性機能は、Interstage UDDIレジストリサービス独自の機能です。従って米IBM社や米Microsoft社によるUDDIビジネスレジストリに対しては、以下で説明するサンプルプログラムは利用できません。ご注意下さい。


下へ5.2.1 拡張属性の登録
下へ5.2.2 拡張属性の検索
下へ5.2.3 拡張属性の削除

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