Interstage Application Server UDDIサービス ユーザーズガイド |
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第4章 クライアントアプリケーション開発 | > 4.2 アプリケーションのプログラミング |
送信用クラスを通じたUDDIレジストリの呼び出しに成功した場合、実行したメソッドに対応したオブジェクトを取得できます。
呼び出しに失敗した場合は、以下の例外オブジェクトがスローされます。
UDDIException例外オブジェクトは、送信用クラスとしてUDDIProxyまたはUDDIProxyExtを使ってメッセージを送った場合に、呼び出し先のUDDIレジストリにおいてAPIの実行に失敗するとスローされます。
AttributeException例外オブジェクトは、送信用クラスとしてAttributeProxyを使ってメッセージを送った場合に、呼び出し先のUDDIレジストリにおいてAPIの実行に失敗するとスローされます。
TransportException例外オブジェクトは、SOAPメッセージの送受信そのものに、なんらかの問題が発生した場合にスローされます。UDDIクライアントが依存するSOAP サービスクライアント実行環境で例外が発生した場合にもこの例外がスローされます。
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