Interstage Application Server SOAPサービス ユーザーズガイド
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第12章 Webサービス・コンテナのカスタマイズ
Webサービス・コンテナのSOAPバージョン、HTTPバージョン、クライアント機能のログ出力先などをカスタマイズできます。
なお以下の項目については、Interstage管理コンソールから[システム]>[ワークユニット]>[新規作成]タブまたは既存IJServerワークユニットの[環境設定]タブ >[ワークユニット設定]の“JavaVMオプション”でプロパティ値を指定します。
- SOAPバージョン
- HTTPバージョン
- クライアント機能のログ
- voidの戻り値の指定
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- プロパティ値で不当な値(指定不可の値もしくは文字、許容範囲外の値など)を指定した場合は、省略値を指定したものとみなします。
- 12.1 SOAPバージョンの指定
- 12.2 HTTPバージョンの指定
- 12.3 クライアント機能のログ
- 12.4 voidの返り値の指定
- 12.5 RPCアプリケーション呼び出しの高速化
- 12.6 クライアント認証で使用する証明書の選択
- 12.7 Webアプリケーションファイルの編集
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