Interstage Application Server SOAPサービス ユーザーズガイド |
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第5章 RPC方式のアプリケーションの実装 |
RPC方式のアプリケーションで添付ファイルを扱う場合は、RPCアプリケーションのパラメタ(返り値を含む)に添付ファイル型を使用します。
送信側のアプリケーションのパラメタに添付ファイル型を使用することで、該当するデータがSOAPボディではなく、SOAPメッセージの添付ファイルとして送信されます。
受信側のアプリケーションは、添付ファイル型をパラメタとして用意しておくことで、パラメタ情報として受信します。
添付ファイル型の詳細については、“サポートされるデータ型”の“添付ファイル型”を参照してください。また以降で、添付ファイルを扱うRPCサーバアプリケーションとRPCクライアントアプリケーションのコーディング例を示していますので参照してください。
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