Interstage Application Server SOAPサービス ユーザーズガイド
|
目次
索引
|
第8章 サポートされるデータ型
本章ではRPCクライアントアプリケーションとCORBA/SOAPゲートウェイで使用するXMLのデータ型とJavaのデータ型のマッピング、XMLのデータ型とCORBAのデータ型マッピングについても説明します。
なお本章の説明、表中にでてくる"WWW","XXX","YYY","ZZZ"は以下のパッケージ名を示します。
- WWW : com.fujitsu.interstage.soap.util
- XXX : com.fujitsu.interstage.soapx.types
- YYY : javax.xml.rpc.holders
- ZZZ : com.fujitsu.interstage.soapx.holders
以降のデータ型を説明している表中で、XMLデータ型に記述しているprefixは以下のとおりです。
- AAAが表すネームスペースは"http://www.w3.org/2000/10/XMLSchema "です。
- xsdが表すネームスペースは"http://www.w3.org/2001/XMLSchema"です。
- soapおよびsoapencが表すネームスペースはSOAPバージョンにより異なります。
- SOAP1.1の場合:"http://schemas.xmlsoap.org/soap/encoding/"
- SOAP1.2の場合:"http://www.w3.org/2002/06/soap-encoding"
- 8.1 XMLとJavaのデータ型マッピング
- 8.2 XMLとCORBAのデータ型マッピング
- 8.3 XMLとEJBのデータ型マッピング
All Rights Reserved, Copyright(C) 富士通株式会社 2005