Interstage Application Server SOAPサービス ユーザーズガイド |
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第3章 環境構築 |
以下のパス(ディレクトリ名/ファイル名)が環境変数に設定されていることを確認してください。
環境変数 |
内容 |
---|---|
CLASSPATH |
以下のJARファイルを追加します。
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JAVA_HOME |
以下のディレクトリを設定します。
|
PATH |
以下のディレクトリを設定します。
|
環境変数 |
内容 |
---|---|
CLASSPATH |
以下のJARファイルを指定します。
|
JAVA_HOME |
以下のディレクトリを設定します。
|
LD_LIBRARY_PATH |
以下のディレクトリを設定します。
|
PATH |
以下のディレクトリを設定します。
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なお、SSL通信などで必要な環境構築については、“セキュリティシステム運用ガイド”の“SSLによる暗号化通信”を参照してください。
高信頼性Webサービス機能の送達保証機能でプロキシを介した通信を行う場合、以下のファイルにプロキシに関する情報を追加します。
送達保証機能を除くSOAPメッセージ交換方式でプロキシを介した通信を行う場合については、“Messaging方式のアプリケーションの実装”または“RPC方式のアプリケーションの実装”を参照してください。
以下に reliable.conf の記述例を示します。
com.fujitsu.interstage.soapx.proxy.use = true com.fujitsu.interstage.soapx.proxy.host = proxy.somewhere.com com.fujitsu.interstage.soapx.proxy.port = 8080 com.fujitsu.interstage.soapx.proxy.user = user com.fujitsu.interstage.soapx.proxy.passwd = pass |
プロキシに関する情報は以下のとおりです。
プロパティ名 |
値 |
備考 |
---|---|---|
com.fujitsu.interstage.soapx.proxy.use |
true / false |
プロキシを介する通信の場合にtrueを指定してください。 |
com.fujitsu.interstage.soapx.proxy.host |
ホスト名 |
|
com.fujitsu.interstage.soapx.proxy.port |
ポート番号 |
|
com.fujitsu.interstage.soapx.proxy.user |
ユーザ名 |
プロキシがベーシック認証を行っている場合に必要です。 |
com.fujitsu.interstage.soapx.proxy.passwd |
パスワード |
プロキシがベーシック認証を行っている場合に必要です。 |
送達保証機能のアプリケーションの起動中にプロキシ設定を変更した場合は、送達保証機能を利用しているアプリケーションを再起動してください。
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