Apcoordinator ユーザーズガイド
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41.4.3 携帯端末用入出力ページを試験実行する
試験実行する場合は、[ツール]メニューの[試験実行]を選択します。
試験実行では、エミュレータで画面を実際に操作して編集中の携帯端末用入出力ページの動作を確認することができます。
以下のウィンドウで構成されています。
■[試験実行ウィンドウ]
試験実行ウィンドウは、以下の要素から構成されています。
- メニュー
- メニューコマンドによって各種の編集操作を行います。
- メッセージウィンドウ
- エミュレータから送られてくる動作確認メッセージを上から順に表示します。
- [クリア]ボタン
- メッセージウィンドウに表示されているメッセージをクリアします。
- ステータスバー
- 試験実行ウィンドウの操作中の情報が表示されます。
■操作するエミュレータを選択する
操作するエミュレータは[デバイス]メニューに表示されているエミュレータの中から選択します。
試験実行では、以下の確認を行うことができます。
- 携帯端末用入出力ページが正しく開始、終了されているか。
- ソフトキー、Buttonのアクションが正しく定義されているか。
- 画面遷移が正しく行われているか。
- 送信属性のついたTextBox、ListBox、Buttonの内容がサーバに送信されているか。
- TextBoxの内容のチェックが正しく行われているか。
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