| Apcoordinator ユーザーズガイド |
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| 第7部 携帯端末対応アプリケーションの開発 | > 第39章 ブラウザアプリケーションの開発 |
ブラウザアプリケーションには、標準で以下の機能が組み込まれています。
動的画面生成
一度に受信できる入出力ページ情報の上限サイズは10KBです。
入出力ページ情報のキャッシュ
キャッシュは保管可能と設定されている入出力ページに対して機能します。入出力ページを保管可能と設定するにはwf:infoタグのcache属性にtrueを設定します。詳細はタグリファレンスを参照してください。
サーバアクセス時にキャッシュを利用する場合はwf:buttonタグのuseCache属性に適切な値を設定する必要があります。詳細はタグリファレンスを参照してください。
ブラウザアプリケーションの実行が終了すると、保管していた入出力ページ情報は破棄します。
画面切替えの自動化
高い操作性
サーバ通信の自動化
入力チェック
入力チェックは、チェック対象に設定されているテキストボックスに対して機能します。テキストボックスをチェック対象にするには、wf:textAreaのcheckLength属性やcheckNumber属性に適切な値を設定します。詳細はタグリファレンスを参照してください。
カスタマイズインタフェース
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