Apcoordinator ユーザーズガイド |
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第7部 携帯端末対応アプリケーションの開発 | > 第36章 概要 |
携帯端末対応アプリケーションには以下の特長があります。
アプリケーションにアクセスする携帯端末の種別(iアプリ対応携帯電話/iモード対応携帯電話)を意識せずに入出力ページ・データBean・ビジネスクラスを作成することができます。
iアプリで利用可能なGUI部品やグラフィックス・サウンド機能を利用したアプリケーション画面を提供できます。アプリケーションの画面数には制限はありません。
サーバから送信される画面情報は、冗長な部分が省かれ最適化されています。また、一度ダウンロードした画面情報を携帯端末側に保持して再利用する機能により、無駄な通信費を抑えることができます。
携帯端末側での画面遷移や入力データチェック、サーバへのデータ送信が自動化されます。
HTTPSプロトコルを利用することにより、サーバと携帯端末間の通信のセキュリティを確保できます。
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