Apcoordinator ユーザーズガイド |
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第3部 Webアプリケーションの開発 | > 第15章 UJIタグを使ったプログラミング | > 15.3 クライアントスクリプト |
<uji:form method="post" name="someform"> 入力項目: <uji:input name="someinput"> <uji:validate event="blur" type="int" minInclusive="10" maxInclusive="20" > window.status="入力項目には10〜20の整数を指定せよ"; target.focus(); </uji:validate> </uji:input> .... </uji:form>
クライアントスクリプト機能では、JavaScriptを直接記述して任意の動作をさせることができます。 簡単な入力チェックのみの場合はコンポーネントタグを利用すると簡単に記述することができます。
クライアントスクリプト、およびJavaScriptの使用にあたっては、以下の注意事項があります。
JSPのサイズ制約
JSPの画面はサーブレット化されて_jspServiceメソッドに展開されますが、Javaのメソッドサイズはコンパイル後で64kバイトが上限と設定されており、これを超えると実行不可能となります。
コンポーネントタグが出力した入力項目の参照方法
コンポーネントタグが生成した入力項目をJavaScriptで参照する方法については、「Tips」の「コンポーネントタグが作成した入力項目をJavaScriptで参照したい」を参照してください。
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