Apcoordinator ユーザーズガイド
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第3部 Webアプリケーションの開発> 第14章 Webcoordinatorアプリケーションの骨格> 14.3 Webcoordinatorアプリケーションのファイル

14.3.3 includeのネスト

画面領域を細分化するような場合には、uji:includeをネストすることができます。
例を示します。
includeのネスト
この場合、貼り付け領域にそれぞれ名前を指定して、ビジネスクラスで各領域に対してデータBeanを設定することで、画面の分割を動的に変更することができます。
注意
データBeanは空でも可能ですが、必ず設定する必要があります。
uji:dispatchは制御ページに1回だけ記述します。2段目以降のページでは記述しません。
画面部品と組み合わせることによって、領域名を指定しないでuji:includeを実行することが可能です。この方法は画面部品タグで説明します。
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