| Apcoordinator ユーザーズガイド | 
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| 第2部 Apcoordinatorコアの機能 | > 第5章 XMLデータの利用 | 
XML連携機能により、データ形式としてXMLを使用するアプリケーションの作成が容易になります。XML連携機能では、XMLデータをデータBeanとして扱います。これをXMLデータBeanと呼びます。これを使って、画面部品タグやコンポーネントタグでXML内のデータを表示したり、入力されたデータでXMLを更新したりすることが可能です。また、XPathで指定したXML内データの参照、更新、追加および削除が可能です。
なお、XML連携機能を使用するにはFujitsu XML プロセッサか、Apache Xerces および Apache Xalan が必要です。詳細は実行時に必要なソフトウェアを参照してください。
上の図に沿ってXML連携機能の概要を説明します。
 (1) XMLデータの読み込みと保存
(1) XMLデータの読み込みと保存 
   (2) XMLデータの操作
(2) XMLデータの操作 
   (3) タグを使った表示と入力
(3) タグを使った表示と入力 
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