Interstage Application Server チューニングガイド
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第1章 必要資源> 1.3 スワップ容量

1.3.4 MQ連携サービスを使用する場合

 MQ連携サービスを運用するときに必要なスワップ容量を示します。
 システム提供のスワップ領域を超える場合は、スワップ領域を拡張してください。

項番

スワップ容量
(単位:Mバイト)

運用内容

1

2.0 + (MAX_MESSAGE_SIZE(注1) × (MAX_MESSAGE_NUMS(注2) + 1)/ 1048576) × 同時に起動するMQDBRIDGEシステム数 以上

MQ連携サービスのメッセージ交換機能を使用する場合

注1)
起動パラメタのBRIDGE_INFORMATIONセクション定義のMAX_MESSAGE_SIZEパラメタ定義です。
注2)
起動パラメタのBRIDGE_INFORMATIONセクション定義のMAX_MESSAGE_NUMSパラメタ定義です。

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