SafeCLUSTER/HA for Oracle 導入運用手引書 V2.1 |
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アクション定義ファイルには、Oracleのエラー番号、エラーに対する対処方法、エラー内容が記述されています。
/etc/opt/FJSVclora/FJSVclorafm.actionlist
アクション定義ファイルの修正は必要ありません。
アクション定義ファイルを変更した場合、動作保証はできません。
アクション定義ファイルのフォーマットは、次の順番で記述されています。
Oracleのエラー番号、モニタ内ステータス、アクション定義、エラー内容
18 Cn Fo "maximum number of sessions exceeded" (CR)
20 Cn Np "maximum number of processes (%s) exceeded" (CR)
〜
9950 All Fo "Unable to get server operating system privileges" (CR)
モニタ内のステータス(動作状態)
NOPエラーについて
エラーに対する対処方法がNOPの場合でも、SQLコマンドのFETCH、UPDATE等でエラーを検出した場合には、以降の処理を継続できないため、異常監視モニタを終了します。
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