Interstage Application Server メッセージ集 |
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第2部 メッセージラベルのあるメッセージ | > 第8章 メッセージ番号がEXTPで始まるメッセージ | > 8.14 EXTP4600番台のメッセージ |
extp: ERROR: EXTP4657: Application processing time exceeded the observation time: DEST=%s1 WU=%s2 USER=%s3 PID=%d SYSTEM=%s4
extp: エラー: EXTP4657: アプリケーションの処理時間が監視時間を超過しました:DEST=%s1 WU=%s2 USER=%s3 PID=%d SYSTEM=%s4
[可変情報]
%s1:あて先名(オブジェクト名)
%s2:ワークユニット名
%s3:ユーザ名
%d :プロセスID
%s4:業務システム名
[意味]
アプリケーションの処理時間が監視時間を超過したため、アプリケーションが異常終了しました。
[システムの処理]
APMを停止します。
[ユーザの対処]
サーバ側のシステム性能を考慮し、監視時間を再見積もりした後、ワークユニット定義のアプリケーション最大処理時間を変更して、再度処理を行ってください。また、アプリケーションの処理時間が長くなる原因としてアプリケーションの誤りが考えられます。アプリケーションの調査を実施して、原因を取り除いた後、再度処理を実行してください。
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